石笛 ロマン 22/0204-1

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素材 ローズクオーツ 天然石重さ 112g 吹き穴1 押さえ穴1 吊るし穴あり 音階 指の調整で3音階~は可能です。吹きやすく加工しています。とても手触り良く石笛に最適な翡翠です野や山に鳥との対話、握り石神との対話縄文時代に使われていた石笛の音は、一種の合図や信号とみることができますが、祭祀〔さいし〕(神や祖先を祭る事)と結びついて、いわゆる神おろし(鎮魂)に使われていたものと思われます。古代日本人のとらえた音感覚は自然崇拝に根ざした呪術的なものであり、自然・神との対話には神秘的な音が必要だと考えられていたからです。起源・歴史縄文時代から石笛の起源は今から約五千年前の縄文時代中期にまで遡ります。 当時、石笛は人と神を結ぶ神聖な楽器として崇められていました。 能狂言に使われる能管(横笛の一種)の音は、石笛に似せて作られたと言われています。 天然の自然石が楽器になるため、当時の楽器の形式と変わらず、現在に受け継がれていますが、ごく一部の音楽家によってのみ演奏されていて、一般にはあまり普及はしていないようです。素材・奏法天然石の楽器天然の自然石なので、その形態も様々です。 孔の開いたもの、孔が複数あるもの、孔が石を貫通しているものなど、全て自然のしずくによって作られたものです。 また、縄文人の手によって人工的に孔の開けられたものもあります。 石質も多種で、翡翠〔ひすい〕製のものも出土しています。神秘的な音色音域は1オクターブ半程あり、音色や音程はその笛の構造によって様々です。 奏法も、その石に合わせて様々ですが、精神を奏でる音に集中させる事が何よりも重要です。 その音色は硬く、鋭い高音で、神聖な楽器として使われていました。 日本音楽大辞典』 平野健次・上参郷祐康・蒲生郷昭 平凡社 1989邦楽百科辞典―雅楽から民謡まで 吉川英史 音楽之友社 1984『石笛』2001(2004.7.1)

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